上棟
写真手前が杉材、奥の方が米松の集成梁です。
集成材は短い木材を重ねて出来てる為、弱いのではと思われがちですが、
実際は、杉材の1.5倍の強度が有ります。
今回大きな荷重が掛かる部分は、米松の集成材を使用しました。
写真4は、建物の垂直を確認する為の、下げ振り器です。
赤い部分の先端が中心になると垂直です。
今時だとレーザーも有りますが、レーザーは、明るい日中は、光線が見にくい為、
原始的でもやっぱり下げ振りかな。
下げ振りは、錘を糸で吊るした単純な方法です。
写真手前が杉材、奥の方が米松の集成梁です。
集成材は短い木材を重ねて出来てる為、弱いのではと思われがちですが、
実際は、杉材の1.5倍の強度が有ります。
今回大きな荷重が掛かる部分は、米松の集成材を使用しました。写真4は、建物の垂直を確認する為の、下げ振り器です。
赤い部分の先端が中心になると垂直です。
今時だとレーザーも有りますが、レーザーは、明るい日中は、光線が見にくい為、
原始的でもやっぱり下げ振りかな。
下げ振りは、錘を糸で吊るした単純な方法です。